開業医と勤務医の違い
矯正歯科医には、大きく分けて開業医と勤務医がいます。勤務医というのは、国立病院や大学病院など、大きな総合病院に勤務するドクターです。特に大学を出たばかりの若い医者や研究なども行う医者などが多いのが特徴です。組織の中で働くことになりますので、組織の恩恵を受けて、勉強ができたり、さまざまな情報が得られたりする部分も多いですが、その分上下関係や医局関係などに悩まされる部分があります。
一方、開業医は自分自身で開業して病院なりクリニックなりを経営するドクターです。大学や総合病院での経験をもとに開業する人が多く、総合病院で感じるようなわずらわしさがなくなるものの、すべて自分の責任で行う必要があり、大きな責任を背負うことになります。ただ、いい形で経営ができれば、自分の理想の治療を行うことができるとともに、年収なども格段に上がりますので、その点、メンタル面でも、収入的な面でも、満足度が高くなる傾向にあります。
勤務医と開業医、それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらがいいとは明確には言い切れませんが、医者を目指している学生の希望としては、将来的には開業医を目指すという人が多いようです。
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